この記事は2019年7月にセカンドビザ申請をしたときのものです。
2019年8月無事にセカンドビザが下りました。
2019年4月以降ビザの申請に大きな変更があり、今現在出ているセカンドビザ申請方法の記事が全く役に立たず、僕個人での申請にかなり苦労しました…
今から申請する人たちが苦労しないために僕が申請した内容をそのまま教えたいところですが、資格を持たない個人がビザの申請にアドバイスをするのは禁止されているそうなので、今回は申請ページに和訳をつけました。
もし最新の情報が必要な資格を持った企業様がいらっしゃれば、お問い合わせか TwitterのDMにご連絡ください。
またこの記事を見て申請した方がビザの取得に失敗したとしても、当サイトでは一切責任は取れませんのでご了承下さい。
申請する際はしっかりと記載された情報を理解し、2回3回と厳重なチェックをすることを推奨します。
この記事はあくまで補助、参考にする程度で見ていただけたら幸いです。
オーストラリアセカンドビザ申請に必要なもの
- パスポート
- ファームなどで働いた証明(ペイスリップなど)
- $5000以上の資金証明
これらの提出が必須となりました。事前に準備をしておきましょう。
オーストラリアセカンドビザ申請フォームの和訳
僕はただのワーホリメーカーであり、英語力に自信があるわけでもありません。
なのでいくつか分からないところがあったり、訳が違う可能性が大いにあります。
もし間違いを発見された方はTwitterで教えてくださればすぐに訂正するので、よろしくお願いします。

チェックマークを入れて右端のNextを押すと次に進みます。(2ページ目からも同様)


Noボタンの横に?ボタンがありますが、これを押すことで質問を詳しく見ることが可能です。
不確かな質問があれば必ず押して確認するようにしましょう。

面接を求められることもあるようです。
僕はオーストラリア国内で申請したため、面接があっても大丈夫でしたが日本で申請する方で面接が必要な場合大変ですね…

記載した情報の再確認するページです。

自分の英語力に自信がない場合代理人を立てることができるようです。


今回申請する上で1番苦労したのがこのページです。
僕は4ヶ所のファームで働いて申請したため、全てのオーナーに電話やメールをして教えてもらいました。
1番下はLiving Arrangementesが働いていた時に住んでいた場所。(詳しくなくていい、Hostel,Shared houseなど)
Methodは仕事場まで行く方法ですね。自分で車を運転していたならCar as driver、誰かの車に乗っていたならCar as passenger。
Timeは家から仕事場までかかる時間です。


本当に申し訳ないのですが、このページの和訳は諦めました。笑

気づいた方もいると思いますが、かなり噛み砕いて和訳しました。これを分かりやすいと思ってくれるか、僕のアホさがバレるか…
そろそろ終わりが見えてきました。

ここもめんどくさいページですが、頑張りましょう。
$5000の資金証明が今回のアップデートから必須になったんですよね。
また僕の場合4ヶ所のファームで働いた証拠を全部添付しなければいけなかったので、時間がかかりました…
そして全て添付し終わったら、Nextを押して全ての情報の確認ページへ。
そのあと支払い手続きを済ませて無事申請終了となります。
申請費用も値上がりして$491でした。(VISAカードで支払い)
オーストラリアセカンドビザ申請まとめ
申請お疲れ様でした!
かなり手順が増えて質問も難しい単語が使われているので大変ですよね…
あとは下りるのを待つだけです。
条件を満たしてしっかり正しい情報を入力すればよっぽど大丈夫かと思うので、あまり不安にならずに。
また1年間オーストラリア楽しみましょう!!