昨日Twitterで「ワーホリの目的は何か」とアンケートをとりました。
今目的別に合った国を紹介する記事を書いてます。(カナダ、オーストラリア、ニュージーの中で)
というわけで皆さんのワーホリの目的を教えてください✌️✌️
— Hyuga@3ヶ国ワーホリブロガー (@chunichiblog) 2018年11月18日
予想では英語力の圧勝かと思ってましたが、その他の選択肢にも票が入り面白い結果に。
というわけで今回はアンケートで票の入った
- 英語力向上
- 貯金
- 人生の休暇
- 永住権
の4つの目的別に僕の行ったことのある
- カナダ
- ニュージーランド
- オーストラリア
からおすすめの国を紹介していこうと思います。
僕の過去の記事にワーホリ人気3ヶ国(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド)の特徴を比較したものがあるので、合わせてご覧ください。

ワーホリに興味のある90%以上がこの3ヶ国に行くと思うので、かなり有益なものになるのではないかと。
事前に読んでほしい記事


英語力向上が目的

ワーホリに行くからにはやっぱり英語が話せるようになりたい!!
と思う方がほとんどではないでしょうか?僕も実際そうでした。
英語が話せるようになるために1番大事なことは
「英語環境に身を置くこと」
1年間高いお金を払って語学学校へ行くよりも、英語環境で働いて色々な国のバックパッカーと生活する方が確実に英語は伸びます。
その英語環境の手に入れやすい国第1位が

ニュージーランドです。
もうこれは圧倒的。
僕はニュージーランドでほとんどの期間をファームで過ごしてきました。
そこでイギリス人やドイツ人、オランダ人などネイティブや英語のうまいヨーロピアンとずっと一緒にいたんですね。
なぜこのようにヨーロピアンがかたまるのかというと、ニュージーランドはファームで3ヶ月働くと3ヶ月間ビザの延長をすることができます。

彼らにこの制度はかなり人気で、延長するしないに関わらずとりあえず権利は持っておこう。という考えを持つ人が多いです。(経験上)
てな感じで彼らと過ごしたおかげか英語がめちゃくちゃ伸びました。
他の国にも延長の制度はありますが、ここまで日本人がいなくて、英語のうまいヨーロピアンに囲まれやすい環境を手に入れるのはかなり難しいでしょう。
なぜなら情報が知れ渡ってるから。
実際にオーストラリアでは、中国人や韓国人などのアジア人と働いている日本人が多くいます。
そこも一応英語環境ですが、同じ英語レベルの人たちといても伸び幅は少ないです。1つ上のレベルで苦労して、努力してやっと英語は伸びていきます。
ニュージーランドはその1つ上のレベルの環境がダントツで手に入れやすいです。
方法は英語で仕事を探すだけ。
日本語のサイトを使うのはもちろん日本人しかいないので、英語を伸ばしたいのであれば絶対に使わないようにしましょう。
〜ニュージーランドで使える英語の求人サイト3つ〜
Trade meは仕事探しだけではなく、車やシェアハウスなども探せる万能なサイト。
SEEKはマニアックな求人が多く、基本は現地在住者向けのものですが、ワーホリでも応募できるものも。
1番使うのがbackpacker boardです。どこで探したの?と他の人に聞くとだいたいこの答えが返ってきます。
まずはこのbackpacker boardで探してみましょう。
貯金が目的

英語よりもお金!!とりあえず貯金がしたい!!
南米の人たちは母国の賃金が安いため、これが1番の理由の人も少なくありません。
僕らも今オーストラリアにいますが、1番の目的は貯金です。
あっ、答えが出てしまいましたね。

貯金したい人が来るべき国はオーストラリアで間違いないでしょう。
なんせオーストラリアは世界で1番最低賃金が高い国なのです。
他の国と比べてみると
- カナダ $12.00〜15.00(約1020〜1275円)
- ニュージーランド $16.5(約1270円)
- オーストラリア $18.93 (約1552円)
見てわかるとおりダントツですよね。さらにまだあります。
オーストラリアは雇用形態が3つあり、ワーホリは基本カジュアルという形(日本のバイトのような感じ)で雇用されるんですね。
カジュアルは時間の保証がない代わりに、なんと時給が25%UP!!($23.66)
稼ぎたい方はオーストラリアのファームで働くことを強くおすすめします。仕事自体はかなりしんどいですが。笑

人生の休暇(観光など)が目的

これはかなり悩みました。そして結果、1位を決めることはできませんでした。笑
それぞれの国に良さがあるので、自分の行きたい国に行くのが1番!!
参考に少し画像載っけますね。
カナダ
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Every day is a journey, and the journey itself is home | 📷 @liambrennnan
カナダはやっぱり冬が本番!!
スキーやスノーボードが好きな人にたくさん会いました。
ニュージーランド


オーストラリア


永住権が目的

アンケートのその他でコメントをいただいたのが、永住権目的でした。
ただ僕が全く知識を持っていないため、自分で調べて丁寧に書いてある記事を見つけたので、国別に紹介していこうと思います。
カナダ
https://yolo-english.jp/canada-how-to-get-pr-10382
ニュージーランド
https://www.hassy-blog.com/entry/resident_visa/
オーストラリア
調べて思った永住権の手に入れやすさは
オーストラリア<ニュージーランド<カナダ
3ヶ国に共通するのは学歴や職種がかなり大事だということ。
まとめ
永住権は僕の知識がなくて、他人任せになってしまいました…申し訳ないです。
他の面は自分が経験してきたことですので、情報に誤りはないと思います。
ワーホリは情報収拾がかなり大事です。他の記事でもワーホリ前に読んでほしいものがあ流ので、興味のある方はぜひ目を通してって下さいな!
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