経験談

【初めての挫折】定員割れ高校卒の僕がセブ島語学留学で苦労したコト

19歳だった僕は初の海外、セブ島への語学留学を間近に控え、英語の勉強に打ち込んでい….なかった。

昔から勉強しなくても赤点は取らない。初めてやるスポーツもある程度はできる。と才能に溢れている(と勝手に思っていた)僕は、初の海外を目の前にしても勉強をやろうという気にはならなかった。

むしろ

「留学前になんで勉強するの?」

「勉強するために留学しに行くんじゃん。」という絶妙な言い訳で勉強させようとしてくる人達を黙らせた。

ほんとに昔から勉強が嫌いで、人生で一番勉強したのは車の免許の本試験のテストに落ちた次の日だ。

その1日だけでそれまでの総勉強時間を超えたんじゃないか。くらいに学生時代は勉強した事がなかった。(無事に2回目で合格)

そんな僕が体験した

英語を全くできない人が語学留学へ行くとどうなるか。

をシェアしていこうと思う。

出国〜到着

「やっと行くのか!!見送り行くわ!!」

友達に留学行ってくる。と報告しているとたくさんの応援の声が返ってきた。が実際に空港まで来てくれたのは二人。自身の人望のなさに絶望しながら日本を出た。(来てくれた人ありがとう)

何がなんなのか分からずに気づいたら乗り換え地、韓国の仁川空港に着いた。そこで8時間の待ち時間があったが、極度の方向音痴のため探検は断念。

搭乗口の近くでその当時ハマっていたパワプロアプリ(野球ゲーム)をやって8時間を潰した。

このパワプロアプリにハマりすぎたせいで、毎日夜更かしをし翌日の授業を何度も寝過ごすことになるとこの時の僕に伝えてあげたい。圧倒的時間とお金の無駄遣いだ。

その後無事セブ行きの飛行機に搭乗し到着。待っていたのは薬物を勧めてくる現地の方々。独特の歓迎にビビりながらピックアップに来てくれていた日本人を発見し、ホテルへ。どうしても車線が日本と反対なのに慣れず、車が曲がるたびに

「やばい!!!突っ込むっt…あ、車線反対か…」

とビビっていたのを今でも思い出す。(共感してくれる人多いのでは)

入学テスト

スマホのアラームがなり身支度を済まし、学校へ向かう。そして教室に着いた途端絶望した。

「テスト始まってるやん!!!!!!!」

なんとスマホをWi-Fiに接続せずに寝たため、時差に対応していなかった。いきなりやらかしてみんなとは別室でテストを受けることに。

ライティング、リスニング、リーディングと日本でもお馴染みのラインナップを終え、最後に待ち受けていたのがスピーキング。

学生時代真面目に発音の練習していたクラスメイトをバカにしていた、クソゴミ人間だった僕にスピーキングはもはや拷問。「英語を喋る」という行為自体がとても恥ずかしく、何を言ったのか全く記憶にない。

そして無事に??1時間遅れてテストが終了した。結果は10段階中4。(10が上)

全く手応えがなかったため、また自分は天才だったか。とイタい勘違いをし続け、初日を終えた。次の日にズタボロにされるとは、このころの僕が知るはずもなかった。

初めての授業

セブ島留学のいいところはマンツーマン授業が多く、グループ授業の人数も少ない。それでいて安い。というところだろう。

初めての授業はグループ授業。やはり人数は5人と少なく、今思うと英語初心者に最適だな。と感じる。

チャイムが鳴り先生が登場。なんかごちゃごちゃ言ってるなあ。くらいしか思っていなかったが、僕を見て先生が言った。

先生「Introduce yourself!!(自己紹介して!)」

僕「???(えっ、それ英語?)」

Introduceとはっきり聞こえる。ただその当時、Introduceの意味が僕には分からなかった。その単語を知らなかった。

運よく隣に日本人らしき生徒が座っていたので、日本語で助けを求めた。親切に今までの会話(今日は新しい生徒がいます。など)を説明してくれて

「My name is Hyuga、nice to meet you」

と満面の作り笑いと共に答えた。その後も何個か質問されたが一つも理解できずに、隣の通訳さん(日本人生徒)を通じてなんとか自己紹介を終えた。

その後のクラスではもちろん一言も発言できず、授業についていくことすらできなかった。マンツーマンはさらに地獄で、誰も頼る人がいない状況。

しかし先生たちは親切に一から教えてくれた。このマンツーマン授業のおかげで基本ができていったため、初心者は絶対にマンツーマン授業が受けれる学校にいくべし。

その後

基本の基本から一歩ずつ英語を学んでいき、1週間、2週間と時が経つにつれ、耳が慣れてきた。

3ヶ月後の卒業するころには、学校にいるほとんどの人と簡単な英語で話せるように。最初に受けたテストのレベルは4から7に上がった。

これは中学生レベルでやっと英語が話せるようになったくらいのものだった。

正直に言うとこれはひどい。

50万円もかけて中学生レベルにしかならなかったのだ

語学学校は英語を0から学びに行くところだとこの時の僕は勘違いしていた。でもそれは違う。

この頃の僕にこの記事を読ませてやりたい。そしてこれから行こうとしている人にもぜひ読んでほしい。

【選ぶ前に読んで】語学学校は英語を0から学びに行くところではないワーホリへ行こう!と思ってまず不安なのは英語ですよね。 「どのくらい喋れればいいんだろう」 「語学学校って必要かな」 ...

まあもちろん全く無駄になったわけではない。特にリスニング面。

経験してみるとわかると思うが、いきなり英語を聞けるようになる時が必ずくる。

そしてまた聞けなくなる。

このサイクルは英語を覚えていく上で必ず体験することだ。これを繰り返していくと、どんどん聞けない日が少なくなってくる。

だから今日全然ダメだった…という日があっても落ち込まなくていい。いつもどおりに過ごせばいい。どうせ聞けるようになるから。

この経験を通じて言いたいコト

事前に勉強しておいて損は絶対にない。というか得しかない。

ワーホリでも留学でも、とりあえずいく前に時間があるのであればなるべく英語を勉強しよう。もちろん現地に着いてからも。

単語でも文法でも、洋画を見るでも洋楽を聞くでもなんでもいい。

英語に触れている時間が長ければ長いほど、最初の辛い時期が短くなる。

というのを頭の片隅にでも置いておいてほしい。

続き

理想と現実のギャップに耐えれず、カナダワーホリを7ヶ月で諦めた話【ワーホリ失敗談】海外生活がそろそろ2年に到達しそうな僕にやっと、どこへ行っても生きていけるな。と思える英語力が身についてきた。 これはここに来るま...
決して甘くはないワーホリの現実。英語が話せなくてもなんとかなる??→なるわけない先日Twitterで僕の尊敬しているさんタビワライフさんがツイートしていた 「日本で辛くなったらオーストラリアに逃げるのも一つの手...

ブログ村ランキングに参加しています、応援クリックよろしくお願いします!!

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリへにほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(ニュージーランド)へにほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(オーストラリア)へ