ついにやりました。念願だったスキューバダイビングのライセンス取得です!!ランクはオープンウォーターといって、18mまでしか潜れない一番初心者のものですが、初めの一歩を踏み出すことができました。
お世話になったのがバリ島にある「Blue Paradise Diving」という会社です。ここで取得できるライセンスは、世界最大のスキューバダイビング教育機関であるPADIのもの。このライセンスがあれば世界中の海で一生潜ることができるようになります。
この会社に決めた理由はただ一つ。圧倒的にレビューが良かったからです。他の会社と比べて少し値段は張りますが、ダイビングは命の危険があるため少しでも安心できるところにお願いしたいと考えていました。結果、彼女と僕共に無事生きて帰れたので良かったです。
Blue Paradise Diving
Blue Paradise Divingはバリ島サヌール地区にある日本人経営のダイビングサービスです。ライセンス取得、ファンダイブ共に少人数制で一人一人を見てくれるため、初心者でも安心して潜ることが可能です。
インストラクターのAtsukoさんはなんとダイビング歴25年の大ベテラン!!ほんとにフォームが美しく、初心者の僕たちでは到底真似できるものではありませんでした。そんな彼女がほぼ付きっきりで見てくれるので、上達間違いなし!!初心者の方はもちろん、久しぶりにダイビングする方も勘を取り戻すのに最適だなあと感じました。
料金
僕らが受講したオープンダイバーコースは3日間全ての費用が込みで、6000000ルピア(約48000円)でした。その他のコース料金は公式サイトをご確認ください。
授業内容
- 1日目 学科&プール講習

午前中は配布される教科書に沿って、文字でダイビングの基本を学んでいきます。2日目に学科テストがあるので、居眠り厳禁ですよ!!
午後は4mの深さのプールを使って、実際のスキューバダイビングの装備を使って基本を学んでいきます。最初は口だけで呼吸するのに苦労しましたが、なんとか初日のうちに慣れることができました。次の日はいきなり海という事を考えるとちびりそうになってましたね。そのくらい最初は怖かったです。



クタクタで初日は終了です。
2日目 〜10mの深さの海で2ダイブ&学科の続き

ついに海でのダイビングです。10mまでの比較的浅いところで、プールでやった事を確認しながら潜ります。ここでの苦労は水の中に浮く中性浮力を保つこと。インストラクターのAtsukoさんは全く地面にふれずにダイブを終えますが、僕らはサンゴに触ってしまったり、砂を巻き上げてしまったりとまだまだ練習が必要です。
3日目 オープンウォーターの限界である18mまでダイブ

いよいよダイビング最終日。ボンベ内の空気がなくなった際に行う緊急浮上のテストをしたら、あとは最後のダイブを楽しむだけです。



今回のベストショット。タイマイという種類のウミガメと2ショットを撮ることに成功しました。初日から会えるといいね。と話していたので大満足。
全ての行程を終了し、無事オープンウォーターのライセンスを取得することができました。
まとめ
「早く次潜りたい…!!」
最後のダイブを終えた時の感想です。初めは怖かった海の中が最終日には大好きになっていました。バリ島でダイビングライセンスを取得しようと思う方は、ぜひ「Blue Paradise Diving」へ!ご予約はこちらから。
僕らは向こう2年間はオーストラリアにいる予定なので、グレートバリアリーフを次のダイビングスポットにしようと思います。では!!