ここまでたどり着いたあなたはもう
筆者Hyugaがどういう人か興味があってしょうがない人でしょ?
というわけで絶対興味ないであろう情報から、今までの経歴を全部書いていくぜ。
長くなるから時間取られることを覚悟で読んでね。飽きたらいつでも戻っていいからね。
基本情報
生年 | 1995年 |
---|---|
血液型 | B型 |
出身地 | 愛知県 |
現在住んでいる地域 | タスマニア(オーストラリア)※2018年10月現在 |
趣味 | プロ野球観戦(中日ファン)、球技全般 |
特技 | ボウリング(ハイスコア269) |
この中で共通点が1つでもある人はラッキー!!!(…は?
…はい、というわけで基本情報はこんな感じやね。
他に知りたいことある人はTwitterかInstagramから連絡くださいな。(あるわけない
小学校〜高校時代

小学校から高校まで通じて言えるのが
友達に恵まれていたこと
12年間毎日友達に囲まれてた。これは本当にありがたいし、そのおかげで人とコミュニケーションを取るのが好きになったかな。
海外に出るのが怖くなかったのも多分これが理由。
スクールカーストでいうと頂点の1個下。学校で一緒にいるのは同じ人と、頂点の人がほとんどだったね。
でも放課後は色んな人と遊んだりしてた。
こうやって隠キャラや陽キャラ分け隔てなく関わってたから、あまり敵がいなかったと思う。勝手な思い込みかもしれないけど笑
勉強面

小学校はテストで100点以外をとった記憶があんまりないんよね。あとそろばん塾に通ってて、そこで4年生にも関わらず1番だった。
校内の100マス計算のスピードコンテストみたいなのも1番だったし、とりあえず計算が好きだった気がする。
でも小学生でこんな感じの人って中学で落ちぶれるイメージない?まさに俺がそう。
中学はまあひどい!!
特に中2の時なんて仲のいい友達が固まったクラスだったから、授業どころじゃないし、テストの順位も300人中270位とかだった。笑
初めて通知表に1があったのもこの中2の時。でも学校は本当に楽しかった。熱が出て悔しがってたくらいだから笑
まあそのおかげで高校は毎年定員割れのところにしか行けなかったんだけど。笑
家から1番近いところだったし、受験料ケチってここだけ受けたら案の定、定員割れ。
合格の連絡のために親に電話したら、泣いて喜んでくれたのを覚えてる。でもごめん、定員割れなんだ…テスト用紙に名前書けば入れるところなんだ…
そしてこの高校では160人中100位くらいかなあ。
一回も追試を受けることなく卒業できたから、ここ選んでよかったって今は思う。笑

授業中はほぼ寝てるかゲームしてるかのどっちか!パワプロ持っていったり、パズドラがリリースされた直後だったからみんなでやってたり。
高3の時は人狼ゲームが流行って、先生にバレないように携帯を回してやってたね。
相談できないから勘で指差すくらいしかやることないのに笑 人狼ゲームの楽しい部分全スキップww
そういう学校に通ってたから、この頃は海外で生活するなんて夢にも思ってなかった。人生何があるかわかりませんなあ。
部活

小学校で野球をやってて、中学でも続けようと思ってたんだけど野球部あるある「強制坊主」がいやでテニス部に入部。(なぜかは覚えていない)
全くの未経験だったけど東海大会(愛知、岐阜、三重の上位が集まる大会)まで進めたのはいい思い出。
顧問の先生が厳しくて、自動販売機でジュース買っただけでレギュラー剥奪&グラウンド100周させられたのもいい(?)思い出。
今思うと意味わかんないな…ww
高校ではハンドボール部に入ったんだけど、つまんなさすぎてサッカーしてたら怒られて行かなくなりました。
その後は某宅配寿司のチェーン店でバイト三昧。できたばかりの新しい店舗で、1番年上でも3個上の大学生だったからめちゃくちゃ仲良くやってた。
バイト後にみんなで週2でボウリング場通ったり、無駄に男気ジャンケンやりまくったり…
だから高校時代は学校の友達よりバイト先の友達(先輩)とよく遊んでたなあ。
実際にこのバイト先は高校卒業した後も続けたし、今地元に帰っても真っ先にこのバイト先に寄るとても思い出の場所。
英語

特に好きっていう意識はなかったかな〜。
ただ親が洋画好きで吹き替えを許せない人だから、小さい頃から英語音声+日本語字幕で一緒に見てた。
それでトムクルーズかっこいいな〜とかは思ってたかも笑
ちなみにおすすめのトムクルーズの映画は「カクテル」
これ見た後は絶対バーテンダーになりたくなるよ。笑フレア(ボトル投げたりするやつ)がめちゃくちゃカッコいい。
あとは高校の英語の先生に異様に好かれてたから、苦手意識は全くなかったかな。テストはいつも50〜60点くらいだったのに、70点以上とってた友達より成績いいっていうww
まあとにかく学生時代に海外への憧れは特になかったかな?
高校卒業後

高校卒業後は全く進路を決めてなくてそのままバイトを続けてた。フリーターってやつだ。
ただそこで俺の人生を変えたのがスロット。
バイト先にスロットで稼いでる大学生の先輩がいたから、どうやって勉強したのか聞いたり、手本になる人を教えてもらったり。
直接教わることはなかったから、とりあえず自分でめちゃくちゃ勉強して、学んだことをすぐ実践した。多分この何ヶ月かで学生生活12年の勉強量超えたと思う。
ええわかってますとも、ゴミ学生だったことは泣
高校生の時から遊びで行ってたんだけど、その頃ですらお金がマイナスにはなってなかった。もともと向いてたんだろうね。
最初の数ヶ月は午前バイトして午後からスロットに明け暮れる日々。
そしてついに5ヶ月目でバイト代と合わせて手取り50万円を超えた。
これはいけると思ってバイトを辞めてスロット1本に。その後は正直あまり伸びなかったけど、月平均25万くらいにはなってた。
18歳がこのお金を持つとどうなるかというと、調子に乗ってほぼ毎日友達を呼んで外食。必要でもないのに7人乗りの車を購入。そのおかげで全然お金貯まらなかったよ、困るね〜。
そして安定してきた頃、恐れていたことが起きた。
「飽き」だ。
昔から何をやっても続かない俺はついにスロットまでも飽きてしまった。
もともとタバコを吸わないからあの環境は最悪だったし、お金が増えること以外は全く楽しくなかったんだけどね。
そこで今後どうするのか考えた。このまま就職してもしょうもない企業にしか入ることはできないし…..!!!!!
パッと思い浮かんできたのが留学だった。親が高校卒業後にカナダ留学していたのは知ってたから、すぐに親に相談。
すると知り合いに留学エージェントがいるらしく、そこまで繋げてもらえた。
留学への第一歩
留学といえばイギリスという意味不明な固定観念を持った19歳の俺は、話を聞いて絶望した。
イギリス高すぎていけねえ…..
そもそも英語力が全く足りないから、いけるはずもないんだけどね笑
そこで勧められたのが、セブ島での語学留学だった。
「いや、どこだよそれ」
これがこの頃の本音。ただ話を聞いてみると
- 近年人気が出てきている留学地
- 安くマンツーマンを受けれるからHyugaみたいな人にはうってつけ
- 物価も安く、滞在費が多く必要ではない
「はい、そこにします」
こうして俺のセブ島留学が決まった。しかも渡航日は1ヶ月後。止まっていた時間が一気に進み始めた。
そしてこの残りの1ヶ月どう過ごしたのか。
もちろんスロットに明け暮れた。
ラストスパートをかけるように、今までより多くの時間をスロットに費やした。
そして渡航日まで残り2週間。なんと俺の残金は4万円になっていた。しかもまだセブ島へのチケットをとっていないありえない状況。
やはりスロットは知識があろうと、ギャンブルであることに変わりはない。なんと最初の2週間で−10万円を叩き出していた。
これはスロットを初めて以来最悪の途中経過だった。やばい、やばいぞ…
この状況で俺がとった行動はそう。
スロットだ!!!(純度100%のクズ
もうこうなったら自分を信じて今まで通りやるしかない。
4万円を握りしめ、いつものパチンコ屋へ。すると打てそうな台をすぐに発見。
1000円、2000円…どんどんお金が溶けていく。
ああ、やばいか。と思ったその瞬間
1/8192のフリーズを引いた。わからない人向けに訳すと、当選金額の決まってない宝くじに当選したみたいなもん。(適当ww
そしてその日は…..14万円勝った。
土壇場でこの結果は我ながらほんとにすごいとしか言いようがない。「もってる」って俺のために生まれた言葉なんじゃない?って本気で思ってた。笑
そしてもうスロットが怖くなった俺はそそくさとチケットを予約して、おばあちゃんの家へ逃げた。
セブ島留学

セブ島へは3ヶ月行ったけど、色々な人に出会えて友達もできてほんとにいい経験だった。ちなみにここが初海外。
この語学留学の話はこの記事にまとめてあるから、興味ある人は読んでくだせえ。

まあ簡単に結論を言うと、
なんの考え、知識もなしに語学留学に行っても、中学生レベルにしかなりませんよ。
ってお話。
そしてこの中学生レベルってのは、日本にいてもなれるレベルなのね。
だからしっかり準備をしてから行きましょうね。ってのがこの記事。これも興味あれば。

帰国後

帰国後は親の都合で地元愛知を離れ、仙台へ。
中学生レベルでもちろん満足できなかった俺は、カナダワーホリへ行くことを決意。
とはいってもセブ島でほとんどお金を使い果たしてたから友達に車を売って(頭金10万、のちにもう10万)、2週間短期のバイトをした。
そしてそのお金を元にまたスロット。クズだけどもうこれしかないから許してあげてほしい。
…1ヶ月後50万くらいまで増えた。
しかも全く調査のしていない未開の地”仙台”でだ。うん、ほんとに「もってる」。
そのお金で地元に帰って遊んだり、カナダの手続きを済ませたら、あっちへ持っていけるのは15万円くらいになってしまった。
この時はなんとかなると思ってたんだけどね…
カナダワーホリ

俺のカナダワーホリを一言で表すのであれば
「失敗」
これに尽きる。
カナダでの失敗はこの記事にまとめてあるから、興味n..(ry

まあこれの結論は
自分の実力に合ってない目標を立てると、しんどいよ。
ってことかな。
中学生レベルの英語で渡航した俺は、ほんとに英語がやりたくて仕方がなかった。
だから日本人を避けまくったし、ローカルのお店ばっかに応募しまくった。
でも実力がないからどうにもならなかったよね。そのおかげで残金8000円になったし…泣
だから自分のできることをしっかり理解して、1つずつレベルアップしていけるような目標設定をするといいと思うよ!!
帰国後
帰国後は仙台へ。
当たり前だけど友達がいなかったから、それも求めてビアガーデンでバイトを始めた。
ここでスロットに続く人生を変える出会いが。
それはバイトの顔合わせ会のとき。
キョロキョロしてたらパッと目に止まる1人の女性が。
彼女(Sana)だ。
スロットと並べてほんとに申し訳ないww
一目惚れに近い感じだったね。もうその瞬間から仙台に来てよかったって思えた。←キモすぎる
その後はバイトでよく一緒だったから、プライベートでも遊ぶようになって(複数人で)、一応仲はよかったと思う。(この頃彼女は俺に対して全く好意はなかったらしい。)
しかも彼女は俺に出会う前からニュージーランドへ留学するのが決まってて、これはいくしかないな。と。
そして俺が思いを告げたのが、出会ってから約3ヶ月後。全く好かれてる感じがなかったけど、当たって砕けろ精神でいったらOKしてくれました。
ちなみになんでOKしたかを今でも教えてくれないから、理由は不明。まあ無事に2年突破したからよしとしよう。

というわけで2人でニュージーランド行きが決まり、それに向けて貯金開始。
北海道から九州まで旅行しすぎて、2ヶ月遅れてしまったのもいい思い出でございやす。
ニュージーランドワーホリ

というわけで無事(?)に2017年6月からニュージーランドへ。
彼女が2ヶ月間、首都のウエリントンの語学学校に通うということで俺も一緒に滞在した。
日本と季節が真逆のニュージーランド。6月は冬の始まり&ウエリントンの気候の悪さが合わさって、正直いい思い出はないかな。笑
別名Windy Wellingtonと呼ばれるくらいだから、毎日風が強くて曇りが多かったよ。
ただ日本人はあんまりいなかった。最初の留学地として選ぶのはいいかもね。
2ヶ月後からはビザが切れるまでずっとファームで生活したよ。
経験したのが
- 松の木
- キウイフルーツ
- りんご
- 桃
- プラム
くらいかな。多分気になるのは松の木ファームだよね。笑
松の木ファームでは、松ぼっくりになる前の花に袋をかぶせて、害虫や風から守ってあげるっていう仕事をしたよ。
クッッッッッッッソ楽だったから、もし求人が出てればおすすめ。このとき以外見たことないけど笑
ファームの探し方はこれらの記事を参考にしてみてね。


ニュージーランドの良かった点は日本人がまだ少ないから、英語環境に身を置きやすいってところかな。
ほぼ丸1年をファームで過ごしたけど、出会った日本人は5人くらい。一緒に働いたのなんて2人しかいなかったよ。
だからほとんどの時間をヨーロッパ人と過ごした。
そのおかげで英語はめちゃくちゃ伸びたぜ。まあセブ島とカナダでベースが出来てたのも大きいんだけどね。
ニュージーランドに1年住んでみて、1ヶ国目のワーホリにはかなりいい環境だなって思った。
すごいゆったりとした国だから、心も穏やかに保てたしすごい充実してたかな。失敗談がないのが逆に失敗だったくらいよ。笑
これからどんどん広めていきたいね。
オーストラリアワーホリ

ニュージーランドで作った貯金を持って、2018年8月からオーストラリアに来てるよ。
まあその前に使いすぎて、到着2週目から働いてたけど。笑
今の目標はさっさと88日ファームで働いて、セカンドビザを手に入れること。
そして来年もオーストラリアで働いて、たくさん貯金して1年以上かけて色んな国を周ろうと思ってる。40ヶ国くらい行けたらなあって。
また大きい出来事があれば、ここに追記していくね〜。
最後に

ここまで読んでくれて本当にありがとう!!!
少しは俺についてわかってもらえたと思う。
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